2016年10月14日
H18年式マツダAZワゴンの買取依頼です!
ハイサーーーイ
ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ以上)
の、中古車買取専門店in沖縄
沖縄で中古車を一番高く買い取るお店CarMan(カーマン)の稲福です。
【軽自動車の激安販売9万円から!入荷速報はコチラをクリック!】
【CarMan(カーマン)の買取最低保証価格についてはコチラをクリック!】
一昨日(12日)にトヨタの東京本社で行われた、異例の共同会見。
その共同会見では豊田章男社長(トヨタ)と鈴木修社長(スズキ)が同席し
トヨタとスズキが業務提携を"検討する"と発表されました。
特にどのような分野で提携をするのかは具体的に発表される事はなく
将来的な業務提携への検討段階にあるという事をプレスリリースする
おかしな共同会見、この件についてダイヤモンド・オンラインが
【トヨタとスズキの奇妙な提携会見、真の狙いは何か】という記事を掲載。
記事の終わりに「トヨタはいずれスズキに資本参加すると思うか」という
アンケートがあり、集計を見ると80%以上の読者が「すると思う」と回答。
競争が激化するコンパクトカー市場において、トヨタにとってスズキは
喉から手が出るほど欲しいものである事は間違いないですからね。
内情は分からないけど、、、大人の世界って、、、怖ッッッ
それでは今週ラストのブログ、始まり始まり~。
南城市にお住まいのM様より
H18年式マツダAZワゴンの買取依頼です!

走行距離は12万キロ、車検は半年ちょっと残っています。
外装にはなかなか目立つキズとサビが数箇所。いい感じですねー。
それと肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系ですが
ラジエータータンクからクーラント(冷却水)が漏れてしまっている
エンジンルームを開けると、クーラント臭がツーンと来ますね。
リザーブタンクを確認してみると、クーラントがほぼすっからかんの状態。
その日は査定のみをご希望との事でしたが、このまま走行すると
オーバーヒートしてエンジンがパーになる可能性があります
騙し騙しの策ではあるけど、緊急時の応急処置として
クーラントを補充して下さいねーとアドバイスをし、その日は一旦終了。
後日「買取をお願いしたい」とご連絡をいただき、念の為、上記の症状が
進行していないかを確認したところ、特に進行はなさそうなので
初回来店時に提示した買取価格と同額を提示し、ご成約です
ヒートランプはまだ点灯していないし、リザーブタンク内のクーラントも
半分近く残っているし、まぁまぁ、後は弊社の提携先整備工場の親方に
任せちゃえば何とかしてくれるんじゃないのー
と、楽観的な私です(笑)
親方にこのブログを見られたらぶん殴られちゃうかもしれませんね(笑)
しかし、、、買取から数日後に予期せぬトラブルが発生


な、な、な、な、なんと、ギアがP(パーキング)に入らんぞ
R(リバース)から下にはシフトするけど、Pにだけシフトしません。
とりあえずRのまま、サイドブレーキを引いてエンジンをストップ。
エンジンをスタートする時はギアをN(ニュートラル)に入れてスタート。
そこからD(ドライブ)にギアを入れれば動かせるから、時間を置いて
もう一度、Pに入るかどうか試すも、やっぱりR止まりでPに入らない。
うーん、この症状って、過去にも経験があるな。。。どの車だっけ。。。
あッッッッッ
思い出した
ワゴンR(スズキ)だッッッッッ
それもそのはず、AZワゴンはワゴンRのOEM車。なるほどね
OEMとは、Original Equipment Manufacturerの略で
簡単に言えば、他社の商品をそっくりそのまま自社ブランドで売る事。
そんなのパクりじゃん。全然イケてないじゃん。反則じゃん。
と思われそうなもんですが、そりゃあ某K国の自動車メーカーみたいに
他社のデザインをそっくり真似たような車を販売するのは卑怯だけど
OEMには企業同士のWIN×WINな契約があって成立するものなので
それ自体は全く問題にならず、お互いにメリットがある取引なんです。
こちらのAZワゴンを例に、ざっくり分かりやすく、OEMについて解説します。
供給する側がスズキで、供給を受ける側がマツダ。
マツダ「スズキさんはいつも、いい軽自動車を作るよねー」
スズキ「何を言いますか、マツダさん。そんな事ないよー」
マツダ「うちは軽自動車の製造ノウハウが乏しくてさ、何とかならんかな」
スズキ「ノウハウは教えられないけど、売る事は出来るよー」
マツダ「エッ、まじで。売ってくれるの。じゃあ、ワゴンRを売ってよ」
スズキ「OK、じゃあワゴンRを◯◯万円で売るよ」
マツダ「じゃあスズキさんのワゴンRをAZワゴンという名前で売るうかな」
スズキ「いいね、ワゴン繋がり。分かりやすいじゃん、あはは」
めちゃめちゃざっくり言えばこんな感じです。ざっくり過ぎますけど
このOEM、お互いにどんなメリットがあるのかと言いますと
供給する側(スズキ)は、その対価としてお金が入ってくる。
供給を受ける側(マツダ)は、開発にかかる膨大な費用と時間を削減。
実態は分かりませんが、響きはWIN×WINな感じがします。
さて、こちらのAZワゴン、ちょこちょこ手直しが必要ではありますが
直すところしっかり直して、これからも元気に走ってもらうぞーッ
それでは今週のブログはこれにて、また来週お会いしましょう
【いくらで買い取ったの?気になる買取価格はコチラをクリック!】
S様、ありがとうございました!
車の売却をご検討中の皆様
是非とも私たちCarMan(カーマン)をご指名下さい


CarMan(カーマン)より超お得なキャンペーンのお知らせ①


国内全メーカー対象

乗用車の買取強化月間、延長決定



10年落ち&10万キロ走行以上の国産乗用車、高価買取致します。
CarMan(カーマン)が文字通り「沖縄で一番高く」買い取ります。


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こちらのキャンペーンに該当する軽自動車は
初年度登録H16年以降かつ走行距離15万キロ未満
のみとさせていただきますので、あらかじめご了承下さい。
めちゃんこ耳寄りなこちらのキャンペーン、是非ともお見逃しなく
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ダブル10(初年度登録10年以上&走行距離10万キロ)
の中古車買取専門店in沖縄!
沖縄で中古車を一番高く買い取るお店 CarMan(カーマン)
住所 沖縄市知花3丁目2‐15 1階
電話 098-989-3590/メール info@carman.jp
【CarMan(カーマン)ってどんな会社?弊社HPはコチラをクリック!】
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それと肝心のエンジン・ミッション・エアコン等の機関系ですが
ラジエータータンクからクーラント(冷却水)が漏れてしまっている

エンジンルームを開けると、クーラント臭がツーンと来ますね。
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ヒートランプはまだ点灯していないし、リザーブタンク内のクーラントも
半分近く残っているし、まぁまぁ、後は弊社の提携先整備工場の親方に
任せちゃえば何とかしてくれるんじゃないのー

親方にこのブログを見られたらぶん殴られちゃうかもしれませんね(笑)
しかし、、、買取から数日後に予期せぬトラブルが発生



な、な、な、な、なんと、ギアがP(パーキング)に入らんぞ

R(リバース)から下にはシフトするけど、Pにだけシフトしません。
とりあえずRのまま、サイドブレーキを引いてエンジンをストップ。
エンジンをスタートする時はギアをN(ニュートラル)に入れてスタート。
そこからD(ドライブ)にギアを入れれば動かせるから、時間を置いて
もう一度、Pに入るかどうか試すも、やっぱりR止まりでPに入らない。
うーん、この症状って、過去にも経験があるな。。。どの車だっけ。。。
あッッッッッ



それもそのはず、AZワゴンはワゴンRのOEM車。なるほどね

OEMとは、Original Equipment Manufacturerの略で
簡単に言えば、他社の商品をそっくりそのまま自社ブランドで売る事。
そんなのパクりじゃん。全然イケてないじゃん。反則じゃん。
と思われそうなもんですが、そりゃあ某K国の自動車メーカーみたいに
他社のデザインをそっくり真似たような車を販売するのは卑怯だけど
OEMには企業同士のWIN×WINな契約があって成立するものなので
それ自体は全く問題にならず、お互いにメリットがある取引なんです。
こちらのAZワゴンを例に、ざっくり分かりやすく、OEMについて解説します。
供給する側がスズキで、供給を受ける側がマツダ。
マツダ「スズキさんはいつも、いい軽自動車を作るよねー」
スズキ「何を言いますか、マツダさん。そんな事ないよー」
マツダ「うちは軽自動車の製造ノウハウが乏しくてさ、何とかならんかな」
スズキ「ノウハウは教えられないけど、売る事は出来るよー」
マツダ「エッ、まじで。売ってくれるの。じゃあ、ワゴンRを売ってよ」
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スズキ「いいね、ワゴン繋がり。分かりやすいじゃん、あはは」
めちゃめちゃざっくり言えばこんな感じです。ざっくり過ぎますけど

このOEM、お互いにどんなメリットがあるのかと言いますと
供給する側(スズキ)は、その対価としてお金が入ってくる。
供給を受ける側(マツダ)は、開発にかかる膨大な費用と時間を削減。
実態は分かりませんが、響きはWIN×WINな感じがします。
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S様、ありがとうございました!
車の売却をご検討中の皆様

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初年度登録H16年以降かつ走行距離15万キロ未満
のみとさせていただきますので、あらかじめご了承下さい。
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Posted by (旧)カーマンジャパン株式会社 at 12:59│Comments(0)
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